当院は平塚市・秦野市・伊勢原市・茅ケ崎市・大磯町・二宮町など遠方からも患者様が治療に来ていただいております。
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マウス歯科医院

〒259-1207
神奈川県平塚市北金目1-6-1
ヨークマート北金目店2F

フリーダイヤル 0120-37-8049
TEL 0463-50-5055
FAX 0463-50-5056

木曜 日曜 休診

平日夜9時まで診療

マウス歯科
インプラント治療とは?

インプラント治療とは、これまで「ブリッジ」や「義歯(入れ歯)」でしか対応出来なかった歯の抜けた部分に天然歯の根の部分の代わりをする人工歯根(インプラント)を植え、顎(あご)の骨としっかり固定させた後にその上に人工の歯を装着させたものです。これにより取り外しの入れ歯の不快感がなくなり、天然歯と同等の力で再び噛む機能を回復させる画期的な歯の治療法です。

入れ歯のように取り外す必要がなくなり、入れ歯では噛む事が難しかったものも噛めるようになります。また人前でも口元を気にせず、食事やお話しが楽しく出来るようになります。

インプラント治療は、お口の中の機能回復と自然な審美性を追求した治療法です。

インプラントのメリット
  1. 天然歯に近い噛み心地が得られる
  2. 自然な表情になり、見た目的にも違和感がない
  3. 入れ歯の様な食べ物の制限がない
  4. 固定式の入れ歯を入れる事ができる
  5. 歯が1本欠損した時でも周りの歯を削る事無く治療できる
  6. 入れ歯のようなズレがない
こんな患者さんがインプラントに適しています。
  1. 取り外しの入れ歯が嫌いな方、抵抗のある方
  2. 口の中で入れ歯が動いたり、会話中にはずれ易い、話したり笑ったりした時に入れ歯が見えて恥ずかしい人
  3. 歯の抜けた部位を治療するのに隣の健康な歯を削られたくない人
  4. 以前と同じ天然歯のような歯が欲しい人
  5. 奥歯が抜けてブリッジが出来ない方
  6. 事故などの外傷で歯を喪失された方
※状況によってインプラント治療が出来ない場合もありますのでまずはご相談から承ります。

●●●隣接する歯を1・2本失った場合●●●
ブリッジ
  • 噛む際に、削られた歯に負担が かかり痛みやすい
  • 歯根のない歯茎は、噛むことに夜刺激がないため次第にやせてします
  • 健康な歯を利用しないため、自分の歯を保てる
  • 歯茎に噛む力がかかるので、歯茎を健康に保てる
インプラント

●●●奥歯を含めて複数の歯を失った場合●●●
総入れ歯
  • 金属のバネをかける健康な歯に負担がかかる
  • 常に違和感がある
  • 金属のバネが見えて、見栄えが良くない
  • 金属のバネの間に食べ物が詰まりやすく、丁寧に掃除をしないと、虫歯や口臭の原因となる
インプラント
インプラントは時間の経過とともにあごの骨と結合するため
歯を支える力は健康な歯とほとんど変わらない
単独で処置するので、健康な歯をそのまま保てる
外観も機能も天然の歯と変わらない感覚が得られ、違和感がない
特別なケアの必要がない

●●●全ての歯を失った場合●●●
部分入れ歯
  • 入れ歯がぐらついたり、ずれたりする
  • 硬いものが噛めない
  • 入れ歯が舌を塞いで、味がわからない
  • 食べ物が入れ歯と歯茎の間に挟まり、痛む
  • あごがやせてしまったために、年老いて見える
インプラント
  • インプラントはあごの骨に固定されているため、ぐらつかない
  • 天然の歯と変わらない感覚で物を噛んだり味わうことができる
  • 食べ物が挟まることはほとんどない
  • 天然の歯と同様の外観を保つため、年老いて見えることはない

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インプラント治療と従来の治療方法の違い
前歯部1本欠損の場合
インプラント治療 従来の治療
欠損部にインプラントを埋入し人工の歯を単独で装着。 両隣の健康な歯を削って土台にしてブリッジで治療
臼歯部から欠損している場合(遊離端)
インプラント治療 従来の治療
必要な本数のインプラントを埋入して、それぞれ単独で治療かインプラント同士を連結したブリッジをする。 部分入れ歯で治療。健康な隣の歯に維持のため、歯に負担がかかります。
完全に歯がない場合
インプラント治療 従来の治療
インプラントを土台にして入れ歯を安定させ、動かず、しっかりした義歯にすることが出来ます。また、あごの状態によってはインプラントによって一本ずつの歯を自然な状態で再建することも可能です。 土台になる歯がないため総入れ歯となります。うまく合わない場合は食事が美味しくない、うまく話せない、外れやすいなどの問題が生じることがあります。
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治療の流れ
1、
初診
(インプラント治療に関する相談および説明)
2、
診査
(病歴や健康状態に関する問診、口の中の検査、レントゲン写真や歯型の採取)
3、
診断
(治療方針、計画の決定と説明)
4、
手術
(●外科処置によってアゴの骨にインプラントを埋め込みます。)
(●3〜6ヶ月後にインプラントに人工の歯を連結するためのパーツを取り付けます。)

@ 奥歯が抜けてしまった状態です。従来はブリッジや入れ歯で治療していましたが、それでは残っている歯に負担がかかったり、傷つけたりしてしまいます。
A 歯が抜けてしまったところに、インプラントを植え込むためのスペースをつくります。
B インプラントを植え込むためのスペースにもともとあった歯の形に合わせたインプラントを植え込みます。
C インプラントを植え込んだら、歯肉で蓋をして約3ヶ月〜6ヶ月待ちます。この期間を治癒期間と呼び、この間にインプラントがアゴの骨と一体になります。
5、
人工の歯を製作
(技工士さんがあなただけの人工の歯をカスタムメイドで製作します。)
6、
人工の歯を装着・完成
(人工の歯をインプラントに連結して完成となります。)

@ インプラントとアゴの骨が一体になったら、インプラントに支台装置を取り付けて人工の歯をかぶせます。
A インプラントによる歯の再建処置が完成した状態。歯があった時と同じ感覚が回復します。残っている歯の状態も良くなります。
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インプラント治療を受ける方に

イ ンプラント治療は現在、わが国でも、多くの歯科医院で行なわれるようになりました。インプラントのメーカーも20社を越え、各社がその優位性を訴えシェア を競っております。ですから、治療を受ける患者さんは、どのインプラントが良いのか、どんな先生に掛かればよいのか迷ってしまいます。

 

インプラント(人工歯根)は古代ミイラに動物の骨や貴石が顎に歯の代用として埋め込まれていた様にその歴史は非常に古いものです。

しかし、現在、世界的に主流となっているインプラントはチタン製のネジ型のものです。これを歯が無くなった部分に埋め込みます。この現代インプラントの 発祥の地は北欧の国、スウェーデンで、今から30年以上前です。それから爆発的に世界中に広まり、現在に至っています。わが国での歴史はそれほど古いもの ではなく従来の一般的な歯科治療の常識が当てはまらない部分もあります。特にインプラントは人工的なものを直接骨に埋め込みますが天然歯は骨に歯根膜とい う一種のクッションを介して埋まっています。

天然歯の中には神経もあれば血も流れています。ですから天然歯は食べ物を噛んだ感覚や熱さや冷たさを正確に感じる事が出来ます。インプラント治療は天然 歯に近い噛み心地が得られても、あくまで代用品だという事です。天然歯を越えるインプラントは現在ありませんし、何十年も出来ないでしょう。それでも、患者さんの歯科治療に対する要求はインプラント治療を歯科医師にとって避けて通れない治療にしていくでしょうし、今後ますます、インプラント 治療は一般的なものになっていくでしょう。しかし、どんなにインプラントの材料や方法が進歩してもそれを受け入れる体の仕組みは変わらないという事実を理 解して欲しいと思います。つまり、インプラントは従来の治療の延長線上にあるものではなく、より厳密さが要求される新しい治療方法だと言う事です。

私は、インプラント治療の成功はそれを行なう者の知識・技術はもちろん、取り組む姿勢に左右されると思っています。患者さんのインプラント治療に対するご理解の一助になればと思います。わからない事があればお気軽にメールにてご質問ください。

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